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アウトドア系の商品を紹介するよ。

Columbia サップランド アーク チャッカ ウォータープルーフ オムニヒート

こんにちは、田中航大です。

 

今日は、Columbia

 

サップランド アーク チャッカ ウォータープルーフ オムニヒート

 

を紹介します。

 

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 https://www.columbiasports.co.jp/items/col/YU0299/

 

これは、今年、私が一番履きたいと思ったウィンターブーツ。

 

おそらく、今年から展開(リニューアル?)された商品。

 

履きたいと思ったのは、ソールが魅力的だったからだ。

 

正直、それ以外の部分はどうでもいい、

 

 

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           ↑これが魅力的なソール

 

 vibram社のARCTIC GRIPというソール。

 

黒い部分がざらざらしていて、やすりのような素材。

 

この素材が乾いた、または濡れた氷で滑らない

 

個人的に街中の濡れたタイルなどでも、これなら滑らないのでは?

 

と感じたため、欲しくなった。

 

実際に試したことはないので、もしかしたら滑るかも。

 

ただ、これより摩擦を感じるソールは出会ったことがないので、

 

これでだめならあきらめる。

 

 

このソールがついてるシューズは、以前からもあったが、

 

今年はリーズナブルなColumbiaから出たのも魅力だった。

 

ちなみに、値段は16500円

 

社割で1万ぐらいなのでコスパはかなりいい。

 

 

 

アッパーは、

 

表面はコーデュラのキャンバス素材で、

 

その内部に防水素材がある。

 

内側は、オムニヒートというColumbiaの独自素材。

 

見た目は、アルミホイル、熱を反射して保温、中綿入り

 

まあ、防水性や温かさは特に可もなく不可もなくといった感じ。

 

 

チャッカタイプということもあって、

 

重量はめちゃめちゃ軽い

 

ソールも柔らかいので、クッション性も良い。

 

ブーツのモデルもある。

 

積雪がある地域ではブーツタイプの方がいいかも。

 

静岡は雪降らんからわからん。

 

 

カラーは、

 

ベージュ、ブラック、オリーブ。

 

ブラックがかっこいい。

 

 

サイズ感は、

 

普段はいてるサイズかワンサイズ上がおすすめ。

 

Columbiaは横幅が細くないので日本人が履きやすい。

 

かなり幅がある人や厚い靴下履く人はワンサイズ上が良い。

Gramicci NN-PANTS JUST CUT

こんにちは、田中航大です。

 

今日紹介する商品は、

 

GramicciNN-PANTS JUST CUT

 

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https://www.gramicci.jp/grm-shop/products/detail/251

 

Gramicciのド定番のNNパンツ

 

NNは、New Narrowの略、日本語で言えば、新しい細いズボン

 

元々あったNarrowパンツから改良されたのでNew。

 

JUST CUTは、元の少し長い丈から、

 

日本人短足に合わせたに改良された商品。

 

さらに短足な私は、このモデルでも丈が余る。

 

 

素材は、

 

綿 98 %、ポリウレタン 2 %の混合素材。

 

この生地の滑らかさは病みつきになる。

 

Gramicciライミングウェアのブランドなので、

 

動きやすいように生地のストレッチがきいている。

 

また、ガゼットクロッチという股下が立体的で、

 

布が1枚多い構造によって開脚しやすくなっている。

 

 

サイズ感は、

 

おおむね、普段パンツで選んでいるサイズで大丈夫。

 

Gramicciの中ではタイトめなのでがっちりしている人は、

 

ワンサイズ上もありかも。

 

ただ、細いのが売りの商品なので、ジャストサイズでないとダサい

 

たまにタイトが嫌なおじさんが大きめのサイズが買ってくが、

 

それならゆったりしたシルエットのモデルにした方がいい。

 

 

カラーは、

 

濃いグレー、薄いグレー、ベージュ、オリーブ、ネイビー、ブラック

 

毎シーズン2、3色シーズンごとのカラーが展開される。

 

好きなカラーを選べばいいが濃いカラーは色落ちが激しい…

 

特に、天日干しすると日焼けする。

 

 

見た目は、

 

正直普通だが、履いてみるとはまる。

 

ボトムスメインのブランドなので、その分完成度は高い。

 

ファッションはトップス、ジャケットに目が行きがちだが、

 

ボトムスが増えるとコーデの幅が広がる。

 

というか、私がバイト中のトップスは決まっているので、

 

ボトムスで個性を出さざるをえない状況。

 

自己紹介

こんにちは、田中航大です。

 

今回は自己紹介をします。

 

私は、24歳、男性、就職を控える大学院生。

 

大学院生は、勉強や研究で忙しいと思われているだろうが、

 

私はひまだ。

 

アルバイトばかりしている。

 

バイト先は紫色の運動用品店だ。

 

SNSとかで店の名前を出して投稿するなと言われているので、

 

正式名称は伏せておく。

 

バイトをしていると接客に商品知識が必須だ。

 

というか商品知識がついてしまった。

 

だからこの知識をメモ程度に記そうと思って記事を書いている。

 

私が紹介する商品は、基本的にバイト先で売ってるものだ。

 

だからちゃんと実物をみて紹介している。

 

ある程度信頼できる情報を書いているつもりだ。

 

紹介しているからと言ってメーカーからお金をもらったりしていない。

 

だからネガティブなことも書くし、他のメーカーとも比べる。

 

あと、働いてたから知り得たこともできるだけ書いていきたい。

 

例えば、アウトドアメーカーのアパレルの仕入れ値は、半額ぐらいだ。

 

従業員は、その仕入れ値プラスちょっとの値段で買える。

 

こういう情報をちょこちょこ書いていきたい。

 

 

HELLY HANSEN ファイバーパイルサーモフーディー

こんにちは、田中航大です。

 

今日、紹介する商品は、

HELLY HANSENファイバーパイルサーモフーディー

 

ファイバーパイルサーモフーディー(メンズ)

https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/ec/pro/disp/3/HOE51964

 

フリースの元祖といわれるファイバーパイルを使用したアウター。

 

ファイバーパイルは、HELLY HANSEN独自の素材。

 

本モデルは、ファイバーパイルの中でも、毛の長いパイバーパイルサーモを使用。

 

この毛の長い素材の方がもちろん温かい

 

ただ、抜け毛は多め…。

 

また、保温力はただのフリースよりもあるものの、

 

風を通してしまうのはフリースと同じ。

 

フリースというだけあって、洗濯可能

 

汚れを気にせず、アウトドアシーンでガシガシ使えちゃう。

 

デザインも、近年、流行し街中でもよく目にする、もこもこのアウター。

 

 

 

素材は、

 

外面、内面ともに、ポリエステル 100 %、

 

袖口、裾は、アクリル 82 %、羊毛 9 %、ポリエステル 8 %、ポリウレタン 1 %。

 

化学繊維がほとんどを占めているので、軽量で速乾性もある。

 

もともとファイバーパイルは漁師さんが海に出る時、

 

濡れてもいい防寒着として作られた、

 

というようなことを聞いたことがあります。

 

なので雨や雪の中でも使いやすい

 

また濡れてしまった後のケアも簡単

 

ダウンジャケットには、温かさや軽さは勝てませんが、

 

濡れに強く、ケアのしやすさは負けません

 

 

 

サイズ感は、

 

普段選んでいるサイズジャスト

 

しかし、オーバーサイズは流行っている今は、あえて大きめを選ぶ人も多い。

 

女の子でメンズサイズを選ぶこともざらにある。

 

ただ、暖かさだけで考えると大きいサイズで体と服に隙間ができ、

 

そこからが逃げてしまう。

 

まあ、街中で着るなら好きなサイズで選べばいい。

 

 

カラーは、

 

番定オートミールネイビー

 

新色水色

 

カーキもあると思いますが、公式通販にはないのでよくわかりません。

Columbia ロマビスタジャケット

どうも、 田中航大です。

 

 

今日紹介する商品は、Columbiaロマビスタジャケット

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https://www.columbiasports.co.jp/items/col/PM3754/

 

バイト先では、Columbiaのジャケットといえばこれという定番な商品

 

外面は ポリエステル 65 %、綿 35 %のキャンバス

 

内面は ポリエステル 100 %のフリース

 

の部分の内側のみナイロン 100 %に中綿 (ポリエステル 100 %)入り。

 

外面は、フリースほど風は通さないが、ナイロンよりは風が通る。

 

中綿が袖にしか入っていない割に重い…。

 

ただ、外面の素材が厚く頑丈さは感じる。

 

綿を含む素材なので、ナイロンやポリエステルのみの素材より燃えにくい

 

暖かさは、積雪がある地域などでは物足りないが、温暖な地域なら十分なスペック。

 

 

サイズ感は、お腹の部分はやや細め長すぎ…

 

なので、お腹肩回りのサイズ感で合わせるのがおすすめ

 

袖で合わせるとピッチピチになっちゃう。

 

 

シルエットは、ボリュームがあり古臭い

 

だが、その古臭さかっこいい、渋さがある。

 

古着ファッションとか好きな人はおすすめ。

 

一歩間違えるとおじさん感が出てしまうので、

 

パンツのシルエットや色には注意

 

Columbiaの多くの商品に言えることだけど、

 

デザインは良くも悪くも昔ながらのアウトドアブランドらしい。

 

アウトドアブランドでも、今どき細身でかっこいいジャケットが多く、

 

着ている人も多く見かける。

 

そんなジャケットと比べて合わせ方に難しさがあるが、

 

他の人とは異なる個性が出せる

 

 

今期(2019FW)は、ベージュ、ブラック、オリーブ、ツリーカモの展開。

 

昨年と変わってないはず、来年以降も同じようなカラー展開だろう。

 

形はフードありモデルロマビスタフーディーもある。

 

 

毎年、今の時期(12月ごろ)にはセールになったが、

 

今年からセールにならない模様…

 

欲しいならサイズが揃っているうちに買うべき。