outdoor clerk

アウトドア系の商品を紹介するよ。

店員は嘘つき

こんにちは、田中航大です。

 

今回は、店員がいかに嘘をついているか紹介します。

 

 

まず、みなさん察していると思いますが、

 

アパレル系の店員は嘘を平気でつく。

 

ただ、嘘をついても良いことといけないことがある。

 

 

嘘をついていけないことは、

 

商品の機能や使い方などのこと。

 

これは、トラブルやクレームにつながるので間違いなく本当のことを教える。

 

必ず嘘をつかないのはこれぐらいだ。

 

個人的には、「ラスト1点です!」の嘘はつかない。

 

人によっては、在庫あるのにラスト1点と言うこともあると思う。

 

 

 

逆によく嘘をつくパターン、

 

「この商品、人気です!」って感じの言葉は、基本嘘。

 

だって、人気なら売り切れてたり、残りわずかになってるもん。

 

本当に人気な商品は、勝手に売れるので、

 

店員は在庫が多くあるモデルやカラーをおすすめする。

 

私は人と被りたくないので人気といわれても惹かれないですが、

 

バイト先のお客さん(特に女性)は人気という言葉に弱い。

 

 

「お似合いですよ」も嘘。

 

嘘というか、「似合わないですね!」とは言えない。

 

2種類試着していたりすれば、似合う方を勧める。

 

私は似合う似合わないよりも、サイズ感が合うか聞くようにしている。

 

 

ラスト1点と嘘をつかないと書きましたが、

 

「残りわずかです!」も嘘なことが多い。

 

そもそも私のバイト先は、主力商品以外は各サイズ2、3点しか在庫がない。

 

なので初めから残りわずかだ。

 

同じような意味だが、「今買っとかないと売り切れちゃいますよ」

 

って売り文句は私は嘘でいうことは少ない。

 

人気ブランドなどは毎年の傾向で、すぐ売り切れることがわかってるので、

 

買わせる嘘でなく、真実を伝えている。

 

転売ヤーなどに買われるよりほんとに欲しい人に買ってもらう方がこっちもうれしい。

 

 

「今が一番安いです!」はあまりアパレル系では聞かないですが嘘。

 

売れない商品は、値段が下がり続る。

 

私のバイト先は、赤字な価格で売ることもある。

 

これは、商品が売れず処分するより1円でも赤字分を回収するためだ。

 

なので一番安いタイミングは誰にもわからない。

 

ていうかよほど安くない限り、値段で買うか買わないか判断しない方が良い。

 

高くても安くても本当に欲しいものを選んで大切にする方が良い。