outdoor clerk

アウトドア系の商品を紹介するよ。

店員の本音

こんにちは、田中航大です。

 

 

バイト先は、スポーツやアウトドア用品店ですが、

 

メインはアパレルとシューズなので、セレクトショップに近い。

 

今回は、その店員になって感じたことを書くよ。

 

 

業務は、お客さんに話しかけて商品を買わせること。

 

皆さんが嫌がるやつだ。

 

と思ってたんだけど、意外にそんなこともなかった。

 

おじさんは、商品の機能とか詳しく説明すると食いつくし、

 

おばさんは、当たりはずれあるけど愛想よくてかわいい人もいる、

 

はずれおばさんとか若い学生はテキトーに放置しとけばいい。

 

まあ、自分はバイトだし売り上げ悪くても、

 

話しかけて売る努力してます感出しとけばいいやってやってます。

 

接客しても買う人なんて1割ぐらい、

 

大半の人にはテキトーに話しかけてます、

 

なので皆さんもテキトーに流しとけばいい。

 

 

個人的には、話しかけて無視されたり、売れなかったりするより、

 

ずっと悩んでる人を接客する方が嫌。

 

例えば、高額な商品だったり、プレゼントなら悩むのはわかる。

 

4000円のTシャツ1枚に体感1時間も悩むな。

 

これは個人的に優柔不断が嫌いなだけだけど。

 

まあ、バイト先の商品を自分が定価で買うかって言われると、

 

欲しいのごく一部だけだから悩むのが普通なのかな。

 

アウトドアブランドの服ってどこも安くない、

 

ファストファッションの値段がおかしいだけなんだけどね。

 

 

記事を書いてる今は冬なのですけど、

 

最近、お客さんがあったかいズボン試着してると自分も欲しくなる。

 

夏も同じ感じで短パン欲しくなった。

 

ズボンて意外と着てみるとかっこいいやつ、そうじゃないやつあるから、

 

着てる姿で印象だいぶ変わる。

 

それが最近のあるある。

 

 

店員になって知れたことなんだけど、

 

今2019年冬で、今の時期には2020年秋冬の商品のオーダーをしてる。

 

社員さんたちがメーカーの展示会行って、

 

来年展開する商品を実際に見て決めてる。

 

私は展示会に行けないのでカタログみてる。

 

今年のモデルやカラーが来年もあるのかわかるので、

 

今年限定の物とかを買いがちになる。