outdoor clerk

アウトドア系の商品を紹介するよ。

人は見た目じゃないな

こんにちは、田中航大です。

 

今日は、バイト先で働いていて感じた、

 

人は見た目じゃないという経験を紹介していきます。

 

 

まず、私のバイト先は、夏はサーフィン、冬はボードを主に扱う、

 

スポーツ用品店の系列なので、ウェイウェイした人が来る。

 

実際、うちは毛色が異なりキャンプなどのアウトドア用品が主なので、

 

それほどそういう人が多くないが、それでもいる。

 

特に、夏は半袖、半ズボンで足や腕にタトゥーがいっぱい入ってる人が来る。

 

さらに、屋内でサングラスもかけている。もしかして、有名人かもしれない。

 

タイトルでネタバレですが、このような人が意外に礼儀正しかったり、

 

ノリよく話してくれたりするんですよね。

 

実体験では、そのような人に話しかけたとき、

 

わざわざサングラスを外して話してくれることもあった。

 

まあそれは、礼儀正しいのかわからんが。

 

そのようなヤンキーは買う買わないがはっきりしているのでやりやすかったり、

 

素直に値段が高いとかサイズがないとか言ってくれるので対応しやすい。

 

ちなみに、うちの店は5 %値引きとかならできたり、

 

対象じゃないけどノベルティつけれたりできるので、

 

値段が高いとか言ってみると意外にいいことがあるかもしれない。

 

 

 

逆にお客さんが店員を見た目で判断していることもある。

 

自分はバイトだが何年も働いているので、

 

商品知識はベテランの社員さん並にある。

 

しかし、私のような20代前半の男性スタッフは、

 

気のいいおばちゃんにしか人気がなく、気難しいおっさんはシカトしてくる。

 

そんなおっさんも若い女性スタッフや年齢的にベテラン感のある社員さんには、

 

聞かれてもないのに自分からベラベラ喋りだす。

 

それで常連感をだして、どや顔で出ていく。

 

私はこんなださいおっさんにはならないようにしようと思った。

 

 

少し脱線しますが、ガチの常連さんは、

 

スタッフのファンになるケースと、

 

頻度はそんなに高くないですが来ると必ず爆買いしていくケースがある。

 

店員目線だと買ってくれない人は常連さん以上の頻度で来ていても、

 

顔は覚えられていないと思う、ただし変な行動する人は覚えられる。

 

 

私も人間なので気に入ったというより普通のお客さんには、

 

商品の機能やサイズのアドバイスなどを積極的にするが、

 

態度の悪いお客さんには、最低限のことしか話さない。

 

プロ意識が強い店員さんならこんなことはないのだろうが、

 

バイトなんてこんなもんだ。

 

 

と書いてきましたが、見た目通りの人も全然いるので、

 

結局人の内面なんて話してみないとわからない。