PENDLETON ジャガードバスタオルオーバーサイズ
こんにちは、田中航大です。
今日紹介する商品は、
PENDLETONのジャガードバスタオルオーバーサイズです。
https://www.aandfstore.com/shopdetail/000000004455/smto/page1/order/
PENDLETONといえば、ウールのシャツやブランケットが有名ですが、
これは綿 100 %のタオル素材。
サイズは、
102 ×178 cmで大人一人を覆えるぐらいの大きさ。
購入されたお客さんに用途を聞くと、
ソファに掛けたり、ラグとして使うことが多い。
この商品は、私も持っていて夏寝る時のタオルケットや
冬のブランケットとして使っています。
生地が肉厚で良いが、
その分、細かい繊維が抜けほこりとなる。
しばらく、使っていれば落ち着くが初めはひどい。
また、タオルなので洗濯機でガンガン洗えますが、
初めて洗う際は、抜け毛がフィルターいっぱいになるぐらい出るので、
単体で洗った方がいい。
あと、タオルは買ってから1度洗ってから使う人が多いと思うが、
この商品も同様で、新品の抜け毛の酷さを抑えるため単体で洗うことがおすすめ。
このPENDLETONでは定番の柄は、
チーフジョセフ柄というらしい。
割と個人的に好きな柄。
カラーや柄は、かなり豊富にあるので、
自分の好みのものを選んでみて。
もしなければ、シーズンごとに新色が出るのでたまにチェックすると、
気に入ったものが見つかるかもしれない。
値段は、税込みで1万弱と結構高い。
まあ、このサイズのタオルはあまりないのと、
質の良さは触ればわかると思うので、
お金に余裕がある時に試しに買ってみると良い。
あと、割とプレゼントとしても人気。
自分のためだと高くてなかなか買えないが、もらえるとかなりうれしいのでおすすめ。
店員の日常①
こんにちは、田中航大です。
今回は、バイト先の日々の業務を紹介するよ。
たぶん、アパレル系のお店はどこもこんな感じだ。
業務の内訳は、
お客さんの接客…60%
品出し…20%
掃除、商品整理…20%
といった感じ。
うちの店は他の店舗より接客に力を入れる方針なので、
他ではもう少し接客の割合が少ないと思う。
土日などは常にお客さんがいるような状態なので、
1人接客、レジしてすぐに他のお客さんを接客する流れ。
もし、売れた商品の在庫があればその都度出す。
平日は店内に全くお客さんがいないこともおおいので、
商品整理や掃除をしている。
暇な時は、接客時買わなくても多少話して、
時間が潰せると個人的にありがたい。
商品の質問してくれれば全然教える。
土日で忙しい時は時間をかけたなら買って欲しい、
そうでないと社員さんの視線が痛い。
品出しは、バックヤードにある在庫から売れた商品を出すのだが、
バイト先のバックヤードは狭すぎて、
ダンボールなどが身長以上の高さまで重ねられてる。
なので、割と肉体労働。
ユニクロとかの大型店舗だともっと大変だろうな。
まあ、基本暇でぼーっとしてる時間も多いので、
そういう方がいい人はおすすめ。
忙しく働いてすぐ時間が過ぎる方がいい人は向いてない。
あと、基本働いてる間は立ちっぱなしなので足は疲れる。
そんな日々です。
Barebones フォレストランタン
こんにちは、田中航大です。
今日、紹介する商品は、
Barebonesのフォレストランタン。
今回はキャンプギアです。
見た目は、レトロなランタンですが、
充電可能のLEDランタン。
スマホのように、USBケーブルで充電して使用する。
バッテリーは、
最大出力で3時間、最小出力で80時間持ちます。
お店などの明るい場所では、わかりにくいが意外と明るい、
これは私の体感だが。
防水性は、
IPX4（防沫形）。
詳しくはわからないが、雨に数分当たるのは大丈夫なよう。
水に沈めたりとかはアウト。
バイト先で発売当初は、同ブランドのビーコンライトとともに、
すぐに売り切れた。
インスタでばえたようだ。
今は売れはするが全然在庫がある。
この商品は、災害などによって大規模な停電があると、
その後、売れる。
懐中電灯替わりで使う人もいるようで、
デザインがいいので玄関に置いとけば、
見栄えもいいし、いざというときに使える。
値段も安くはないが、高くもない（8000円）。
いいブランドのガスランタンより手が出やすい、
バイト先でもColemanのガスランタンは一生売れないが、
これはちょいちょい売れる。
まあ、キャンプしなくても釣りとかBBQでも使えるし、
懐に余裕があればおすすめ。
最近、個人的にレトロ風な雑貨にはまっているので、
このデザインはドストライク。
Barebonesは他のアイテムも渋いデザインなのでおすすめ。
花と葉で見わける野草
こんにちは、田中航大です。
もう秋冬シーズンが終わりで、
紹介したい商品もない。
そこで、今回は図鑑を紹介します 。
なんで突然図鑑というと、
私の研究室は雑草を専門にしている。
教授が担当する実習で、
大学内に生えている雑草を紹介することがある。
なので詳しくならざるを得なかった。
その時、愛用していた図鑑はこれだ。
正直、他の図鑑をほとんど使ったことがないので、
この図鑑はここが良いとかはない。
人一倍愛があるだけだ。
まあ今回の本題は、
そこらへんに生えてる雑草が何かわかると、
散歩してるだけで楽しいよということ。
一日一種類でも名前がわからない雑草を調べて、
どんな植物かわかると、
今後そのことを忘れないし、
苦労して調べた植物が生えているのを見つけるとなんかうれしくなる。
アウトドア好きな人は、
図鑑も持って行ってそこに載ってる植物を見つけてみてくれ。
でも食べれる雑草を見つけても食べない方がいい、
私は何回かお腹を壊した。
アウトドアブランドの買って損する商品①
こんにちは、田中航大です。
今回は趣向を変えて、
私が買わないことをおすすめする商品の紹介。
1. THE NORTH FACEのポリエステルを多く含むTシャツ。
さらさらしてて薄い生地のもの。
商品というかジャンルになってますが、
おすすめできない理由は、
洗うとワンサイズくらい縮みます。
自分は2枚このようなTシャツを持っていましたが、
どちらも縮みました。
どうしても着たい方は、ワンサイズ大きいサイズにしましょう。
ちなみに同じような生地でHELLY HANSENやColumbiaは縮みませんでした。
2. Klean Kanteenのカフェキャップ
Klean Kanteenは水筒のメーカーでデザインはいい。
しかし、このブランドのカフェキャップという蓋の不良品が多い。
昨年は一時期、販売した半数近く不良品で返品された。
今年から水筒や蓋がリニューアルされて形が変わったので、
漏れたりする不良品は少なくなったのかもしれない。
今のところそういう理由の返品はない。
まあそういうこともあったり、日本のブランドでないため、
私はあまりこのブランドの商品を信用していない。
3. THE NORTH FACEのCAMP Sierra Short
昨年までTHE NORTH FACEの定番だったダウンジャケットですが、
今年（2019年FW）リニューアルで改悪された。
そもそも中綿がダウンから化学繊維の綿に変更されたのに、値段は同じ。
他のブランドやノースの他のモデルと比べても割高。
デザインも良くある形。
なぜこれが売れると思ったのかわからない。
4. LUMINOXの比較的安価なモデル
米軍でも採用されているタフな腕時計のような紹介をされているブランドですが、
実際、G-shockより耐久性などかなり劣るらしく、
バイト先の社員さんはおもちゃ扱い。
まあ高いモデルならそれなりにタフなのかもしれないが、コスパは悪すぎ。
社員さんによれば、メーカーの方も自社の時計でなく、
G-shockを使っていたそう。
なのでみんなG-shockを使おう。
デザインはミリタリーっぽくてかっこいいので、
普段使い用なら全然あり。
とりあえず今思いつくのはこのぐらい、
またやります。
Rokx クラシック200フリースパンツ
こんにちは、田中航大です。
今日は、Rokxのクラシック200フリースパンツを紹介します。
https://www.rokxusa.jp/c/rokx/RXMF191076
まずRokxというブランドはGramicciと同じく、
クライミングウェアのブランド。
主にパンツがメインに展開されています。
素材は、
ポリエステル100 %。
使用されているフリースは、Polartec社の「クラシック200」。
中程度の生地の厚さとストレッチ性を兼ね備える。
汗や洗濯後の渇きはとても速い。
この商品は実際に私が持っているので保証します。
他の記事でも書いたことあると思いますが、
フリースは風を通します。
このパンツももちろん通します。
風が強い時には、この上にナイロンのパンツを履くなどが工夫がいるかも。
私が住む静岡では少し風を通すくらいでちょうどいい、
風を通さないと暑すぎたり、蒸れる。
サイズというかシルエットは、
そこそこ細身で若干丈が短め（9分丈くらい）。
自分は普段の一つ下のサイズでも履けましたが、
ぴちぴちだったので普段のサイズを選びました。
まあ試着して選ぶのがおすすめ。
フリースやスウェットは部屋着感、パジャマ感が出てしまいがち。
このパンツは細身なので比較的大丈夫。
あったかいし動きやすいので部屋着にしたいくらいですが。
カラーは、
ミックスグレー、ブラック、ネイビーの3色。
Rokxの中でももっとあったかいモデルもあるので、
住む地域の気候に合わせたものを探してみて。
私はこのモデルで正解でした。
店員の本音
こんにちは、田中航大です。
バイト先は、スポーツやアウトドア用品店ですが、
メインはアパレルとシューズなので、セレクトショップに近い。
今回は、その店員になって感じたことを書くよ。
業務は、お客さんに話しかけて商品を買わせること。
皆さんが嫌がるやつだ。
と思ってたんだけど、意外にそんなこともなかった。
おじさんは、商品の機能とか詳しく説明すると食いつくし、
おばさんは、当たりはずれあるけど愛想よくてかわいい人もいる、
はずれおばさんとか若い学生はテキトーに放置しとけばいい。
まあ、自分はバイトだし売り上げ悪くても、
話しかけて売る努力してます感出しとけばいいやってやってます。
接客しても買う人なんて1割ぐらい、
大半の人にはテキトーに話しかけてます、
なので皆さんもテキトーに流しとけばいい。
個人的には、話しかけて無視されたり、売れなかったりするより、
ずっと悩んでる人を接客する方が嫌。
例えば、高額な商品だったり、プレゼントなら悩むのはわかる。
4000円のTシャツ1枚に体感1時間も悩むな。
これは個人的に優柔不断が嫌いなだけだけど。
まあ、バイト先の商品を自分が定価で買うかって言われると、
欲しいのごく一部だけだから悩むのが普通なのかな。
アウトドアブランドの服ってどこも安くない、
ファストファッションの値段がおかしいだけなんだけどね。
記事を書いてる今は冬なのですけど、
最近、お客さんがあったかいズボン試着してると自分も欲しくなる。
夏も同じ感じで短パン欲しくなった。
ズボンて意外と着てみるとかっこいいやつ、そうじゃないやつあるから、
着てる姿で印象だいぶ変わる。
それが最近のあるある。
店員になって知れたことなんだけど、
今2019年冬で、今の時期には2020年秋冬の商品のオーダーをしてる。
社員さんたちがメーカーの展示会行って、
来年展開する商品を実際に見て決めてる。
私は展示会に行けないのでカタログみてる。
今年のモデルやカラーが来年もあるのかわかるので、
今年限定の物とかを買いがちになる。
